DAILY SCHEDULE
タクシードライバーの一日の流れをご紹介します。
出勤したらアルコール検査を行います。アルコール反応が出た場合はその日一日乗務できません。 アルコール検査にパスしたら日報を受け取り、車両に向かいます。
出庫前に必ず車両を点検します。 無事故でお客様を安全にお送りできるように、万全の状態にして出庫します。
朝や昼の時間帯は通勤や仕事に利用されるビジネスマンのお客様が中心です。流し営業や無線からの指示など、様々な方法で営業します。
1日に3時間の休憩をとる決まりですが、お客様の状況や自分の体調によってどう休憩するかは自由です。 少しの疲労や集中力の欠如が思わぬ事故に繋がりますので、いつでも安全に運行できるように体調を整えます。
夕方以降や電車や路線バスの運行が終わった後は、夜からお仕事に向かったりお仕事終わりで多くの方にご利用いただきます。 深夜割増の料金も加算されるので、一番の稼ぎ時です。
営業を終え会社に戻ります。 アルコール検査をして1日の売上金を納金、日報を提出します。 次の勤務に備えて車両を清掃、洗車して業務終了です。
勤務パターンも複数あり、例えば夕方4時までの昼日勤、しっかり稼げる隔日勤務、決まった時間の夜日勤、それぞれのライフスタイルで選べます。 もちろん変更も可能。 生活が不規則になることはありません。